2008年02月29日

エイケア、「MailPublisher」シリーズ全製品をバージョンアップ ~配信エンジン単体でのエラー解析力強化で、メールの利用シーン拡大~

エイケア・システムズ株式会社(本社:東京都港区北青山、資本金:3億6500万円、代表取締役:有田道生、http://www.a-care.co.jp/)は、メール配信ソリューション「MailPublisher」シリーズをはじめとした全製品を、2008年2月27日にバージョンアップいたしました。今回のバージョンアップの主なポイントは以下のとおりです。

【配信エンジン「MEGAPOST」】
1. 差出アドレス別のエラーメール自動解析機能が加わり、メールの利用シーンが拡大

【ASP型ソリューション全種】
2. 件名での絵文字使用が可能に
3. 件名への差し込みが可能に

<1> MEGAPOSTでの差出アドレス別エラーメール自動解析

メール配信の用途が販促を目的としたメールマガジンのみでなく、個々のユーザがWeb上で行う会員登録、あるいはWeb上での商品購入の際に送信される確認メールなどのトランザクション系のメール、ユーザサポートから送られる告知系のメールなどにも広がりを見せ、一企業が配信するメールの種類が増えております。
このような背景のもと、当社メール配信システムにおいても、配信目的が異なるメールを一つのシステムで配信できる新機能を開発し、搭載いたしました。

販促を目的としたメールマガジンは、一般的に配信規模が大きいという性質から、配信先アドレスの精度によっては、ISP(インターネット接続プロバイダ)や携帯電話キャリア(通信会社)に迷惑メールと誤認され、ブロックされてしまう危険性を多くはらんでおります。企業は機会損失を避けるため、これを回避することにこれまで重点を置いてきました。一方で、トランザクション系のメールや告知メールにおいても同様の問題が起きているところから、メール配信の到達率を向上させることが必要とされてきております。

新しいMEGAPOSTでは、標準搭載のエラーメール自動解析モジュール「BMA」(バウンスメールアナライザ)と合わせて、エラーをFromアドレスごとに分類・集計し、原因を解析して配信データベースを更新することなどが可能になりました。それにより、企業はメルマガ、トランザクション系の告知、ユーザサポートなど用途ごとにFromアドレスを使い分けながら、それぞれでメール到達率の向上と正確な配信実績の把握に取り組むことができます。

MEGAPOSTは特に、EC、CRMなどの既存システムと連携したメール配信性能の強化に効果的です。既にメールを活用した顧客管理システムを構築している企業でも、システムに大幅な改修を施すことなく、MEGAPOSTの持つ1時間で最大100万通ものメール配信や、Fromアドレスごとのエラー管理機能を応用した新規のサービス運用が可能となります。

<2> 件名で絵文字使用が可能に

MailPublisherシリーズのうち、メール配信ASP(Application Service Provider:インターネットを通じたシステムの貸し出し)の「MailPublisher Smart」「MailPublisher Mobile」と、ウェブフォーム作成ASPの「FormFactory」で、絵文字の使用が本文だけでなく件名(メールのタイトル)でも可能になります。

絵文字は、携帯電話のメールの特徴とも言える機能で、メールに華やかさと楽しさをもたらす効果的なツールです。今回のバージョンアップにより、メールの件名にも使えるようになることで、メールのタイトル一覧の段階でもお客様の目をひくようになり、配信したメールの開封率のさらなる向上が期待できます。

絵文字はキャリアごとに微妙に異なる部分がありますが、MailPublisherでは送り先のキャリアに合わせて絵文字を最適なものに自動変換する機能を備えております。この機能を利用することで、本文同様件名でも、各キャリアの仕様に適合した絵文字を使用することが可能です。

<3> 件名への差し込みが可能に

MailPublisherシリーズのうち、メール配信ASPの「MailPublisher Smart」「MailPublisher Mobile」「FormFactory」で、お客様が入力した情報をメールの件名に差し込んで配信することが可能になります。

この機能により、例えばお客様の名前や関心のある商品名を自動的にご案内のメールの件名に差し込むことができ、メールの開封率向上が図れます。

【今後の予定】
ASP型ソリューションでは、携帯電話キャリア各社の機能強化に積極的に追随していくなど、定期的なバージョンアップにより、顧客の利便性を高めたサービスを提供してまいります。またMEGAPOSTでは、自社システムにオプション的に導入する企業のニーズに合わせて、各種システムとの連携機能を強化していく方針です。

【「MailPublisher」シリーズについて】
「MailPublisher」シリーズは、超高速でインテリジェンスなメール配信を可能にしたメール配信ソリューションです。低価格の「MailPublisher Smart」と携帯メールへの配信機能に特化した「MailPublisher Mobile」の2種類のASP型サービスと、パッケージ型の「MailPublisher X」があります。主な導入企業には、アマゾンジャパン様、楽天様、ホットペッパー様、サントリー様、ヤマハ様、ベネッセ様などがあります。

【「MEGAPOST」について】
「MEGAPOST」は、メール配信先のISPやキャリアごとにパラメータを最適化することで、1時間で最大100万通ものメール配信を可能にする自社開発のエンジンです。標準で付属するエラーメール自動解析処理エンジン「BMA」は、配信元にエラーとして返ってきたメールを「一時的エラー」「致命的エラー」などエラーの種類によって自動的に分類する機能を備えております。MEGAPOSTはこれまでの配信エンジンでは実現できなかった、きめ細やかなフィードバックにより、配信成功率を高めた効果的なメールプロモーションを実現させます。

【商品ラインナップ】

MailPublisher Smart
DBレス。1通0.09円から配信可能な超低価格メール配信ASP
初期費用5万円
月額費用2万5000円~

MailPublisher Mobile
携帯への配信機能に特化、DB内蔵メール配信システム
初期費用5万円
月額費用1万5000円~

FormFactory
ウェブフォーム作成・DB・メール配信のAll-in-one型ASP
初期費用5万円
月額費用1万7000円

MailPublisher X
自社でシステムを構築する大規模ユーザ向け高機能パッケージ
600万円(オールインワン構成時/初年度保守費用込み)

MEGAPOST
携帯配信に強い 高機能・高速メール配信エンジン
400万円

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
エイケア・システムズ株式会社 営業部
フリーダイヤル:0120-60-9920 FAX:03-5786-2651
Eメール:info@a-care.co.jp

【報道関係お問い合わせ先】
マーケティンググループ 森田、北村
電話:03-5786-2655 FAX:03-5786-2651
Eメール:pr@a-care.co.jp(広報窓口)

【エイケア・システムズ株式会社について】
メッセージングテクノロジを核とした、システムの導入コンサルティングから、ソフトウェア開発、システム運用
までのトータルソリューションを提供(システムコンサルティングサービス、システムインテグレーションサービス、
ASP、アプリケーションパッケージ販売)。1999年12月設立。2007年9月期の売上高約16億円。

【代表取締役 有田道生について】
早稲田大学大学院 理工学研究科修了。
テキサス州立大学オースティン校にて、テクノロジーコマーシャリゼーション修士号を取得。
1999年 現エイケア・システムズの前身となる株式会社ヘルスケアネットを設立。
現在は、メールの信頼性を向上させる「確実に届く」メール配信技術を開発し、一方で携帯メールの利用
システムから活用方法まで一括提供するなど、企業と顧客とのコミュニケーションを支援する。

ICMS-SR0091/JIS Q 27001(ISO/IEC 27001)

本社オフィスおよび新潟開発センター内における以下の事業に関する情報資産管理
ソリューション事業/メールASP事業/ライセンス事業/エンジニアリングサービス事業/ヘルスケア事業